のどの手術

喉頭微細手術いんとうびさいしゅじゅつ

手術方法

声帯の長さは男性で約1.5cmで、そこにできるポリープなどの病変は数mm程度とごく小さいものが大半です。声帯は目が覚めた状態の時は反射がとても強く、呼吸等で常に動いているため、病変を丁寧に摘出するために、手術は原則的には全身麻酔で行います。口の中に金属の筒を入れて顕微鏡で声帯の病変を直接拡大視して、細長い器具を使って手術を行います。なお、術後は約1週間、発声を控える必要があります。原則的には1泊入院で行います。高齢、あるいは基礎疾患などが原因で全身麻酔が困難な場合は、局所麻酔の上、外来にて切除を行う場合もあります。

標準入院日数

1泊

声帯内注入術せいたいないちゅうにゅうじゅつ

手術方法

声帯麻痺、声帯萎縮など、発声時に声帯がしっかり閉じない疾患に対しては、声帯内にコラーゲンなどの物質を注入して、声帯のボリュームを増やし、発声時に声帯が閉じやすくなるようにします。声帯麻痺の場合は麻痺側の声帯後方に注入して、声帯を中央に寄りやすくする方法もとります。原則的には外来にて局所麻酔の上、口腔内から針を挿入して注入を行います。通常3回程度繰り返し施行します。

声の出し過ぎなどにより声帯の炎症が強い場合は、声帯内にステロイドホルモン剤の注入を行う場合もあります。また、声帯溝症、声帯瘢痕など、声帯の粘膜下層の組織が硬くなる、または欠損する疾患に対しては、組織の再生を促す目的で塩基性線維芽細胞増殖因子(フィブラスト®)の注入を行う場合もあります。いずれも、音声外来にて詳細に診察をして適応を検討の上行います。

標準入院日数

日帰り

初めての患者様へ

当サージクリニックでは、これまで培った豊富な耳鼻咽喉科、内科領域の診療経験を活かし、
地域の患者様に、更なる高度で負担の少ない医療サービスの提供を目指します。
耳・鼻・喉の病気や症状でお困りの方は、一度当サージクリニックまでご相談ください。
スタッフ共々一丸となって"こころの通う"診療で対応いたします。

ご予約・お問い合わせはこちら

042-371-3387

東京みみ・はな・のど サージクリニック

〒206-0011 東京都多摩市関戸2丁目66番1号

京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」から徒歩6分

Tel:042-371-3387 Fax:042-319-3328

アクセス